スノーボードのオフトレにスケートボード

■スノーボードのオフトレは何が最適?


スノーボードが好きで、「もっとうまくなりたい」、「レベルアップしたい」、「あのトリックをマスターしたい」と考えるスノーボーダーの方々のほとんどがスノーボードオフシーズンも「オフトレ」を行っているかと思います。

 現在もまだ健在ですが、10数年も前は屋内スキー場が流行し、都内各地に多く点在していましたが経営難で徐々に消えていきました。
  
最近ではそれに代わるスキー・スノーボードジャンプ練習施設として屋外のエアーバッグジャンプが盛り上がっていますね。
 しかし屋内や屋外の練習施設とは言え、山のゲレンデ程ではありませんが利用料金は安くはありません。
しかも関東にあるエアーバッグジャンプは千葉、埼玉にしか無く、車は必須です。

交通費もかかりますし、よほどお金に余裕のある方でないとオフシーズン毎週行くのは厳しいですよね。肝心のシーズンに山へ行くお金がなくなってしまいます。

 そこで、お金もかからず、近場で手軽にできるオフトレとしてスケートボードがあります。

 

しかし、スノーボーダーがいきなりスケート始めようとスケートボード初心者の方がスケートパークに1人で行っても、パークの流し方もわからない。

 周りは上手いスケーターだらけで萎縮してしまい思うように練習ができないかもしれません。

 少しスケートができる仲間などで行くならまだしも、なかなかスノーボーダーにとってスケートボードは壁が高いと思います。

 
そこでスケートボードをこれから始める方や、どうしたらいいかわからずさまよっている方におすすめなのは、ミニランプが置いてある”スノーボードショップ”です。
スノーボードショップであれば少なくともスタッフにスノーボーダーはいると思いますし、オフトレを目的としてショップにミニランプを設置しているところが多いです。スタッフにも気軽に話しかけられますし、ミニランプをやりに来るお客さんもスノーボーダーが多く、ハイレベルのスケーターも少ないので馴染みやすいかと思います。

 

あと、だいたいのショップではスケートスクールを定期的に行っているのでスケートを初めて乗る方、練習方法がわからない方、一緒に出来る仲間がいなくて1人で行くという方もスクールに入ればスタッフや、一緒にスクールを受ける方達とも仲良くなれるのでスケート仲間も一気に増えます。

 

◾️オフトレでスケートをお勧めする理由

・経済的に楽で近場でできる

 

・スノーボードのレベルアップに効果が期待できる

 

・やっているとスケートも楽しくなる

 

 

お金もかからず近場でできるというのは前述でも書きましたが、スノーボードに対しての効果は果たしてどのくらいあるかというと、単純に同じ横ノリスポーツなので、ただ乗っているだけでもバランス感覚はもちろん養えます。

 

そして、オフトレ目的で始める方はほとんどがミニランプから入ると思いますが、基本的にランプはスケートボードの最初の壁である「オーリー」が出来なくても入れますし、比較的楽に覚えられるトリックも多いので始めやすいです。

 ランプは「R」でつくられているので、同じ形状の「ハーフパイプ」やキッカーのアプローチなどの感覚を鍛えるのに効果があると思います。

 大きめのランプでもしっかりパンピングできるようになれば、「ハーフパイプ」でのパンピングも上達し、上まで楽に上がれるようになりますし、ゲレンデのコース脇などにある高い壁や、色々な地形での対応力も上がり楽に上まで上がることができるようになります。

 

 それ以外にもスケートパークのセクションに「ボウル」があります。


海外のパークなどではよく見られる形状ですが、国内ではそう多くはありません。
ランプと同じようにパンピングを使ってターン、加速をするのですが、ランプの動きとはまた違ってきます。スノーボードで言うところの「バンク」です。

最近では山でもゲレンデのコース内にボーダークロスのコースを「バンク」だらけにしたようなコースを作り、タイムを競うイベントが各地で開催され、人気が高まっています。

 「バンク」の滑り方は「ボウル」の動きと同じで、「ボウル」をまわせるようになれば「バンク」での加速が出来、タイムを縮めることができます。

 

ランプでの基本的な動きや初めに覚えるトリックは比較的簡単で、面白いように次のステップへ進めます。いくつか壁もありますが、フラットで「オーリー」を覚える事に比べれば楽なはずです。 
 
これからスケートボードを始めようと考えている方や、オフトレでスケートボードを始めている方もがんばって続けていればスケートボードの楽しい部分が見えてくるかもしれません。