スケートボードの人気が高くなり、最近では小学生や中学生の子たちが公園でスケートボードを練習している姿もよく見かけるようになってきました。
家族で公園に来ている家族の子供がそれを見て、「アレやりたい!」というパターンが多いようですね(笑)

しかしそこからが問題です。
大抵の場合、お父さんが子供に教えることが多いですが、教えるのがお父さんなどの両親になると子供は甘えてしまいなかなか言ったように動いてくれません。
集中力も続かずすぐ他の遊びを始めてしまい練習になりません。
最近はお店にスケートスクールの相談に来る方や、スケートスクールに初めて入る子供のほとんどが保育園生や小学生1~2年生など小さな子になっています。
お話を聞くとみなさん同じことを言うのですが、
「私が教えてもなかなかちゃんと乗ってくれなくて~」
と、お父さんお母さん方(笑)
そうなんです!
子供にスケートを教えたいと思っても両親が先生では教わる気力がなくなってしまうのです!
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一緒にスケートを練習できる友達などがいれば別ですが、1人では何を練習すればいいのかもわかりませんし、何よりも楽しくないですよね。
そこでスケートボードスクールに入れてみようという事でみなさんお店に来ていただいています。
特にうちの「54RAMPスケートボードスクール」では保育園生や小学校低学年が多く、これからスケートを始める子でも小さな子たちは同年代の友達がいるとすぐに仲良くなって一緒に乗り始めます。
たまに小さな子の人数が多い日は遊んで走りまわったりで大変ですが(笑)
スケートボード以外もそうですが、何よりも大事なのは「楽しむ」事だと思います。
せっかく練習しても楽しくなければやる気も続きません。
同年代の友達と一緒に練習する事で楽しく、競争心も生まれ、ライバルに負けないようによりうまくなろうと思って練習にも励むようになります。

「54RAMPスケートボードスクール」では子供たちが楽しむという事を前提にスクールを行っています。
お悩みの方や、スクール参加を考えている方、お気軽にご相談ください。
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